株式会社タウラボ

ウェブが楽しいと、ビジネスが楽しい!

株式会社タウラボ
About TAULABO

加速する、中小企業のデジタル戦略をサポート

株式会社タウラボはお客様の目的達成を最優先に、「デジタルブランド戦略」にこだわるWeb制作企業です。

アフターコロナと言われる中、非対面でビジネスを完結する必要性に迫られる多くの企業の皆様から、ご相談を頂きます。
それらの一件一件に対し私たちは誠実に、ノウハウを全力投入しサポートさせていただきます。
限られた人数で、変化の早いウェブやSNSサービスをどのように運用に取り込むか・・・
そんなお客様の悩み・課題に寄り添い、ブランド戦略・販路拡大をこれまで250件以上サポートしております。
お客様により異なる戦略課題やウェブ運用体制の課題に対して独自の提案ワークフローを駆使しながら解決いたします。

サポート事例
Why TAULABO?

200件を超える、中小企業のウェブ戦略サポート

「ウェブが楽しいとビジネスが楽しい!」
これが、当社のブランドプロミス(お客様に対するお約束)です。
ウェブ戦略と言っても多種多様なセオリーがあり、
業種が違えば全く違う戦略設計とシステムが必要になります。
また現在はSNS、動画、Web広告、地元テレビやラジオも含めメディアが多様化しています。
これらを上手に活用し、企業認知が増え、新たな可能性が見えたら、ビジネスが楽しくなると思いませんか?
タウラボの強みは、まさにこれらの総合的・継続的なサポートです!
お客様特有の経営課題を理解し、豊富な成功事例を武器に、
「ウェブが楽しいとビジネスが楽しい!」を実感頂けるようサポートいたします。

私たちの強み
株式会社タウラボ 株式会社タウラボ 株式会社タウラボ 株式会社タウラボ

ウェブ戦略だけじゃない!

御社の企画、「戦略デザインファクトリー」にて、
まるごとお受けします。

戦略デザインファクトリー

差別化が難しい時代、多くの中小企業はマーケティング部や企画部がなく
あってもマンパワー不足で一貫した品質での継続が困難な現状です。
株式会社タウラボとtashizan branding designで運営する「戦略デザインファクトリー」では
お客様の継続的なブランド戦略をサポートすべく
商品開発、コンセプト立案、コピーライティング、パッケージ、ロゴデザイン、Web展開、販促ツールなど
多岐にわたり対応しております。
戦略デザインファクトリーはプランナー、デザイナー、フォトグラファー、料理研究家、作曲チームなど
長崎県を中心に各分野のスペシャリストで構成されているユニークなチームです。

戦略デザインファクトリー

【AIで「もしも」シリーズ】生成AIに「ライムスター宇多丸師匠」を憑依させ、幻の映画評を作ってみた

こんにちは、株式会社タウラボ代表の田浦です。

皆さんは、TBSラジオはお好きですか? 私は大好きです。

特にライムスター宇多丸さんがパーソナリティを務める『アフター6ジャンクション(アトロク)』、そしてその前身である『ウィークエンド・シャッフル(タマフル)』は、私のクリエイティブの血肉になっていると言っても過言ではありません。

ご存知の方も多いと思いますが、この番組の名物コーナー「ムービーウォッチメン」は、その週に扱う映画を「ガチャ(カプセルトイ)」を回して決めるという、無慈悲かつ厳正なシステムを採用しています。

それゆえ、どんな話題作であっても、ガチャが当たらなければ基本的にはスルーされてしまう。「ああ、宇多丸さんの視点で、あの映画の批評を聞きたかったのに…!」という消化不良を抱え続けている映画ファンは、私だけではないはずです。

そこで、仕事柄、来る日も来る日も生成AI(ChatGPTやGeminiなど)と向き合っている私は、必然的にこう思います。

「ない映画レビューは、AIと一緒に作っちゃえばいいじゃないか」と。

題して、【AIで叶える「もしも」シリーズ】

単なるモノマネではなく、「過去の評のロジック」や「文体」、「息遣い」まである程度コピーしたレベルで、私の脳内にある「幻の放送回」を具現化してみることにしました。

今回のお題:『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』

なぜこの作品かというと、私と家族にとって、この映画シリーズはDVDからBlu-ray、果ては4K BOXまで買い替えるほどの大切な作品だからです。

しかし…宇多丸さんは、これまで一度もこのシリーズをウォッチメンしていません。
それどころか私の記憶が正しければ、かつてガチャで当たった時も、スルー(再度ガチャを回す)されたような記憶すらあります。リスナー評でも「シリーズを宇多丸さんなりに解説してほしい」とリクエストが来てた記憶もあります。(違ってたらすみません。)

「もしかして、あえて避けてる?」とすら邪推してしまう、この現状。

大好きなシリーズなのに、大好きな師匠が語ってくれない。そんな「両ファン」としての積年の悲しみを晴らすため、あえて正解データ(過去の評)が世の中に存在しないこの作品で、どこまで「宇多丸イズム」を注入できるか実験してみました。

制作プロセス:AIは「指示」ではなく「壁打ち」で育つ

最初に「宇多丸さん風に書いて」と投げるだけでは、正直、ただの「口調が丁寧なオジサンの感想文」しか出てきませんでした。

そこから、私が、AIに対して以下のような「修正指示」を入れました。

  • 「尺が足りない! ボリューム倍増で!」
  • 「宇多丸さんなら、ハビエル・バルデムを語る時に『ノーカントリー』のアントン・シガーを引き合いに出すはず」
  • 「『ローン・レンジャー』評で語っていた”ジョニー・デップの手持ちカード理論”を応用して」
  • 「前作『生命の泉』の映像がなぜショボかったのか、カメラの技術論(REDカメラの3Dリグ問題)からロジカルに語って」
  • 「後半、畳み掛けるように細かなこぼれ話(意外な俳優の出演など)を入れて「時間がないからまあいいや」と宇多丸さんなら言う」

こうして、「そうそう、宇多丸さんなら絶対そこを突っ込む!」というポイントをAIに学習させ、何度かリライトさせた結果…。

所要時間、約20分。

完成したテキストが、こちらです。脳内で「あの声」に変換してお読みください。

【妄想書き起こし】週刊映画時評 ムービーウォッチメン

検証結果:AIに必要なのは「丸投げ」ではなく「愛あるディレクション」

いかがでしたでしょうか。

今回も含め、「AIは、ディレクター(人間)の熱量と知識量に比例してパフォーマンスを変える」ということを実感する毎日です。

今回も単に「それっぽい記事を書いて」と丸投げするだけでは、無難で表面的なまとめ記事しか出てきませんでした。
しかし、人間側が「文脈(コンテキスト)」や「過去のデータ(ロジック)」を具体的に提示し、何度も壁打ちを繰り返すことで、AIは驚くべき精度で「人格の再現」に応えてくれます。
もちろん、今回のテキストが「本物の宇多丸さんの批評」に及んでいないことは百も承知です。
そこには、かけた時間の短さ、ディレクターである私の力量不足、そしてAIの技術的な限界など、複合的な要因があるでしょう。

ただ、それでもです。

わずか数十分の壁打ちで、ここまでのテキストが生成できてしまう現実。
多くのクリエイターがAIを「脅威」や「競争相手」として恐れ、問題視している理由の片鱗は、この記事ひとつ取っても感じていただけるのではないでしょうか。

タウラボでは、こうした「遊び」のような実験も含めて、生成AIの可能性を日々研究しています。
「AIを使って、もっと面白いコンテンツを作りたい」「自社のトーン&マナーに合った発信を自動化したい」そんなご相談があれば、ぜひお声がけください。

それにしても…生成AIがここまで「モノマネ」できてしまうというのは、逆説的に言えば、宇多丸さんの映画評がいかに個性的で、かつ膨大な量のテキストデータ(=実績)としてネット上に積み上がっているか、その「凄み」の証明でもありますね。

以上、今後のアトロクも楽しみにしている、いちファンとしての検証報告でした!